次回の認定日までに就職が決まった場合の就職活動実績と
失業手当について
こんにちは。
初めて質問させていただきます。

私は現在失業中で、失業保険をもらっています。
登録している派遣会社から条件の合った職場を紹介され、
近々職場見学に行く予定です。
しかし失業保険の次回認定日が7/15、上記の会社で決まった時の
就業開始日が7/14と少し就業日までに期間が開いてしまいます。
そうすると就職活動実績は一回となってしまいますが、
そのような場合、失業手当は出ないのでしょうか?
それとも就職が確定した日までの分は給付できるのでしょうか?


今回初めて失業保険給付を受けているので、分からないことが多く
質問させていただきました。
他の方の質問と重複していたらすみません。。。

ご回答、よろしくお願い致します。
認定日前に再就職が決まればそのタイミングで手続きを行って再就職手当を申請受給することになるかと思います。
そうすると、認定日にハローワークに行きませんので2回の就職活動は不要です。

ちなみに、再就職手当については、いくつか支給要件があります。
・基本手当給付日数の残りが1/3かつ45日以上
・1年を超えて勤務すること(1年以上の雇用見込みがない場合は就業手当になります)
・給付制限がある人は、待機期間後最初の1カ月間は、ハローワークか民間の転職斡旋で再就職したこと
・再就職先で、雇用保険に加入すること
などなど

どうしても御心配がぬぐえないなら、職場見学前に他も応募してしまうというのもありかなと思います。
妊娠6ヶ月で正社員で働いてますが、失業保険や出産一時金のことでご質問です。
上記の支給額は、標準月額報酬の6割となっていますが、私の月給には「職種手当て」や「蓄積給」、「交通費」が含まれ、基本給と総支給額では7万円くらい違います。6割の中にこういった手当て分は含まれるのでしょうか?
出産一時金は一律30万円です。
標準報酬日額の6割というのは、出産手当金のことです。産前産後約98日分が支給されます。
標準報酬日額は手当も含めた総支給額から表に基づいて決定されます。その日額の6割の約98日分がき支給されます。

失業保険は退職前、直近6ヶ月の総支給額をもとに日額が計算されます。その日額の5~8割です。

詳しく書くと、わかりにくいので、出産一時金および出産手当金については、社会保険事務所、失業保険はハローワークにお問い合わせください。

退職されるのであれば、退職の時期も関係してくるので、よく相談されたほうがいいです。

総務部所属の者より。
失業保険の受給待機期間中の扶養についての質問です。

今月から受給待機期間中に入り、
2013年1月から受給期間に入ります。
そして、今月の10月半ばに入籍を予定してます。

そこで質問
なのですが、
待機期間中であれば彼の社保の扶養に入れるのでしょうか?
受給期間が始まる際に国保に切り替えればよろしいのでしょうか?

わからないことだらけで困ってます。。
教えて下さい。。
失業保険と健康保険上の扶養

年収が130万円未満で
被保険者の年収の半分未満であれば、
健康保険上の扶養に入れるという基準があります。
失業保険も収入計算に含まれます。

年間130万円未満の収入を
失業保険の基本手当日額に計算してみると、日額3,611円となります。
失業保険の基本手当日額が3,611円以下の方は、
失業保険の給付を受けていても、
夫の健康保険の扶養に入ることが可能になります。


基本手当日額が3,612円以上の場合には、
扶養に入れないことになり、
自分で国民年金、国民健康保険に加入する必要が出てきます。

基本手当を受給している期間は外れますが、

失業認定をしてからの待機期間や
給付制限がある場合に、
給付制限期間が扶養でない期間と判断されるかどうか、
健康組合によって規定がそれぞれあり、一様ではありません。

夫の健康組合に確認が必要です。
【失業保険給付と短期アルバイト】
5/末で給付制限が終わり、失業保険が給付される物ですが、
転職活動資金がなくなり、GWに短期アルバイトをしました。
給付にどんな影響があるか教えて頂きたいと思いまして…
短期アルバイトは1日8H×11日間
時給1300円×88H=114400円
失業保険でもらえる日額は私の場合約5000円です。

①短期アルバイトは就労とみなされるのでしょうか?
②就労とみなされた場合、給付されるであろう金額が減額される可能性もありますか?
③率直に私はいくらもらえるのでしょうか?

質問が多いですが、ご回答宜しくお願い致します。
アルバイトやパート、日雇労働者として働いたり、自営業の準備を始めたりした場合は、「就業した」とみなされ、基本手当は支給されません。cometabuさんの場合でしたら、アルバイトをしていた11日分(55,000円)はとりあえず基本手当がカットされます。ただし、その分は支給残日数に追加する形で後に繰り越されますので、通期で考えれば損することはありません。
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